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自然と歴史の町、福岡の八女
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     星野村の麻生池。

     

     福岡県八女市の星野村。素晴らしい自然を持つ地域。山の間の段々畑が維持されて、夏の夜は星空探索もできる。岩戸山古墳には古代大和政権と戦った磐井が葬られていると伝えられる6世紀から開けた歴史を持つ地域に子ども食堂や学習支援を開いている八女のチャイルドサポートネットワークから招かれてお話をした。

     

     行政からの支援もわずかで、民間のNPOと地域の方々が子どもたち、小中学生の食事と学習を応援している。そんな会をのぞかせてもらった。

     

     みんな生き生きとして楽しそうにそんな場をつくっていた。子どもたちも学習をするという約束を守って1時間頑張っていた。

     

     

    posted by: あおちゃん | - | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    大阪・西成〜山陰へ
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      先週から大阪へ寄って、西成区の運動団体を訪問して地域の歴史を聞かせていただいた。写真はにしなり隣保館(ゆーとあい)の施設長の寺本良弘さんとぼく。施設には夏休みで地元の中学生たちの居場所、学習教室が作られていた。団体が、独自予算で運営している。中には、地域の住民のコミュニティカフェが作られていて地域の女性がたくさん利用していた。

      この地域はいわゆる同和地域で、地域の運動団体、部落解放同盟が長年、地域の学び直しや居場所づくりの先頭に立っている。寺本さんはそのリーダーだ。この日は1日、長い活動の歴史を聞いた。貴重な1日だった。何回か、西成の釜ヶ崎にはお邪魔しているが、いつも貴重な発見がある。

       

       昔の山陰道。村の前にあるくねくねした道が江戸時代からの山陰道。

       

       翌日から郷里に帰って、きょうだいと一緒に父と母や祖父母たちが眠る墓の掃除やら、地元のお寺の若い住職さんに来ていただいて、家族だけの法要をしたり、忙しい3日間だった。山陰のお盆は雨と涼しい日で終わった。

      posted by: あおちゃん | - | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      長野県の人権教育研究会
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          先週末は長野県の教育委員会に招かれて「居場所」の意味をお話をした。昨年に続き、夏の講座の2回目だ。教員、社会教育委員など、多くの方が参加していた。午前中は基調講演。午後は、分科会の講師も務めた。他の分科会に、「満蒙開拓」の講座があった。実は、ぼくがお話していなければこの分科会に参加したかった。

         

         長野県は日本でも有数の社会教育の実践の宝庫である。たくさんの実践例があるが、中でもぼくが注目しているのは、阿智村の「満蒙開拓平和記念館」。過去、3回出かけたが、行くたびに新しい発見がある。

         

        1931年の満州事変後、農村の過剰人口の解消や貧困対策として国策で中国東北部に送り込まれた「満蒙開拓団」。全国で最多の長野県では、半数の農民と家族が再び故郷に戻れなかった。農業では暮らしていけなかった農民たちが満蒙開拓に賭けたが、行ってみると、あてがわれた土地は中国農民が耕していた「農地」だったという話も少なくない。貧しい日本農民が貧しい中国農民の土地を奪ったのである。長野県の阿智村にある「満蒙開拓平和記念館」にはそんな「悲しみの記憶」が残されている。

         

         

                                 

                  佐久平に近い八ヶ岳の入り口だ。最近、このコケ見たさに観光客が増えているらしい。

        posted by: あおちゃん | - | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        なぜ、貧困に多くの政治家は目を向けないのか
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          毎日新聞に「子ども貧困なお高水準 学習、生活 地道な支援必要」という記事(6月28日付)が掲載された。

           

          「厚生労働省が27日公表した国民生活基礎調査によると、2015年時点の「子どもの貧困率」は13・9%と前回12年の調査より2・4ポイント低下し、12年ぶりに改善した。景気回復による所得の増加などが要因とみられるが、貧困率は国際的にはまだ高い水準にあり、子どもの貧困対策に取り組む団体や専門家は、景気だけに頼らない継続的な支援や対策を政府に求めている。」

           

                                https://mainichi.jp/articles/20170628/ddm/003/040/085000c

           

          ぼくは次のような文をフェイスブックに書いたが多くの方が読んでいただいている。

           

           子どもの貧困対策といっても、子ども食堂や学習支援など多くは民間のボランティアやNPOなどが必死にやっているのが実態。政府の貧困対策は欧米と比較すれば極めて限定されたわずかなものです。民間の寄付頼みの貧困対策なんて信じられません。 

           

           加計学園の獣医学部建設費用の1校分で全国の生活困窮層向けの学習支援事業が可能です。政権のやる気を疑います。親への雇用保障、資格を得る間の生活保障、ひとり親への児童扶養手当を実態のあるものにするなど貧困の環境への介入は大切です。 貧困の周囲の環境だけでなく、子ども自身の貧困からの脱却(自分自身の人生をデザインする力や意欲をどう育てるかです)を可能にする学習支援、居場所づくり、教育費の無償化が見えてきません。   

           

           貧困対策は、貧困層への限定した支援にとどまらず、貧困化の可能性がある幅広い層への支援が必要なのです。若者たちが、パートナーを見つけ、子どもを生み、育てられる条件を整備することが大切なのですが、非正規雇用が半数で若者たちへの低賃金をこのまま放置すれば、そんなことは夢になってしまっています。少子化は日本社会全体の貧困化と同義です。これでいいのでしょうか。待ったなしです。

          posted by: あおちゃん | - | 06:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          仙台から戻って…今日はたまり場へ
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            今週は、木曜日に、今年度から始まった定時制高校の連携事業で大宮〇〇高校に生徒との面談に出かけた。この日は通信制の生徒のテスト日で、生徒の数は少ない。それでも、試験の合間に教室の外に出てきた生徒に一人ひとり声をかけて、なにか、希望や悩みがあるか、話を聞いた。

             

             スタッフは僕を含め大人の相談員が三人。学生たちの声かけや居場所でゲームやしゃべり場を担当する学生が四人。七人で朝10時から夕方4時まで活動した。

             相談の場に連れてくるのもなかなかの苦労だが、話をし始めると思いや話が次々に出てくる。中には家族がなく一人で働きながら学校に通っている青年や、精神疾患で苦しんでいる青年、家族のもとからどうしたら出られるか悩んでいる青年、不登校を長く続けてきたが、大学に入りたいと将来の設計を考えている青年。本当に多様である。

             

             「みんなすごいなあ。」ぼくが若いころの方がはるかにぬるい。一人で苦しみながら人生を送っている。話を聞きながら、「頑張って!」と声援を送りながらわかれた。

             

            昨日から仙台に出かけた。日本生協連から依頼された講演である。東北各県、北海道から、子どもや若者の貧困問題に関心のある方々がたくさん集まってこられた。仙台には宮城県の全域で学習支援や居場所づくり活動を展開しているアスイクというNPOがあって、ぼくの話を聞くより、代表の大橋さんのお話で十分な気がするが、もう一つの子ども食堂を始めた団体も報告者として参加した。ぼくは70分間、基調講演のお話をした。

             

             仙台は間もなく、七夕祭りが始まる。駅の構内もお祭りのムードを盛り上げていた。夜は地元の生協の方々や報告者の方たちと懇親会。地元の取り組みや個性あふれた人たちと過ごす時間は何より楽しい。こんな方々が、地域づくりに頑張っておられる。素晴らしい時間だった。

             

             帰りは、今朝9時過ぎの新幹線だが、昨晩から仙台も雨、帰りの新幹線の外はずっと雨。東北はまだ梅雨が続いているのだそうだ。昼前に、自宅に戻って着替えて、そのまま、たまり場に出かけた。少し遅れたが、たくさんの方々がやってきていた。

             

             3時ごろからすごい雨。どうやってみんなを送り届けるか、傘のない人たちを与野駅まで車で送って、それから、浦和の事務所に戻って、いま、この記録をまとめている。

             

             たまり場のスタッフをしている若者たちが、振り返りの会議を開いている。おにぎりを届けてぼくは話を聞いている。

             

                   

            posted by: あおちゃん | - | 18:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            7月に入って40人を超える若者たちが・・・
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               自宅から見た西の空。梅雨の晴れ間の夕暮れの風景。秩父の山が見える。西は荒川があるが、そこに陽が沈んでいくような錯覚がおきる。

               

               

               家族がお皿の中にご飯の残り物を入れ、ベランダに置いてある。スズメがやってきて、つまんでいる。少しでも彼らにとって意味があれば、うれしいが、見ているぼくたちも嬉しい。もっと来てくれないかな。

               

               

               少し僕たちの影が見えるとあわててつまんだまま飛んでいくがまた、やってくる。たくさん食べてくれるとうれしい。

               

               

               先週は横浜市の行政の方々や若者支援団体の方など来られて、夜、一緒においしい酒を飲んだ。以前、横浜市の青少年相談センターの責任者をしておられた方も来られて、意見交換をしながら東北の酒を飲んだ。今年も横浜市の子どもの貧困対策の委員になった。横浜市の若者対策の委員になってもう6年になる。少しはお手伝いできればうれしい。

               

               しかし、地元のさいたま市の貧困対策はどうなっているんだろう。グランドデザインが全く見えてこないのは気になる。多くの自治体も、民間の調査会社に丸投げのような調査を依頼して終わりと言うところがほとんどだが、これからどう進めていくのだろうか。そう、ならなければいいが。

               

               先週は暑かった。財務省の広報誌と文科省のメルマガから原稿依頼があり、7月24日付で文科省のメルマガに、9月に財務省の広報誌「ファイナンス」に僕の原稿が掲載される。それなりに「硬派」の原稿だが、ぜひ、関心がある方は読んでほしい。

               

               先週はさいたま市の子ども若者ネットワークの代表者会議があり、「さいたま市若者自立支援ルームの現状と課題」と題するテーマで報告をした。大きな変化は、利用者の1日当たりの平均利用者数だ。なんとこんなに暑いのに45人近くになった。たくさんの課題を持つ若者たちが居場所や人との交流を求めてやってくる。

               

               1年目は10人台で、このままでは維持できないと危機感を持ったこともあった。プログラムや交流の方法、スタッフの交代などをしながら、2年目が20人台、3年目には30人台。そして本年に入って40人を超える日が多くなった。多くの若者が、暑い中、ルームにやってくる。「卒業する若者」も増えた。人間好きで「生きることって楽しい」と思えるの若者が増えるのが大きな目的だ。

               たくさんのボランティアの方々にもお手伝いを頂いている。安定してやってくる。もちろん、お金は全くお支払いしていないが、これだけ、続けてボランティアをしていただいていることに感謝感謝。利用者の信頼も厚い。

               

               先週の金曜日は、「まんま食堂」があった。30人ほどの若者が一緒に夕食を頂いた。夏らしい「冷汁うどん」だった。デザート付で200円。人数が多いのとみんながたくさん食べて僕まで回ってこず、味はわからないが、若者たちはおいしそうに頂いていた。まんま食堂のボランティアの方々は元高校の家庭科の先生がリーダーで市内の別の場所で「子ども食堂」の開設も準備されている。

               

               来週は月曜日が民進党の議員研修会の講師、28日が仙台で生協に関わる方々への講演が続く。貧困問題への関心は大きいが、国も自治体も季節の事業の追加程度がほとんどで、子ども自身への支援、困窮家庭の支援も施策はまだまだである。

               

               

               

               

               

              posted by: あおちゃん | - | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              教育支援全国協議会の全国合宿を開催
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                「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」の政策提言検討勉強会(合宿)2日目  先週の土曜日から2日間、前記の協議会の全国合宿を東京で開催しました。全国からスタッフ役員含め50人ほど参加。

                 

                 第1日は各地の取り組みを9人の方が報告。ものすごい濃い報告の連続で、時間とお金をかけて、しかも猛暑の中、参加した方々も十分、満足げでした。

                 

                 夜は懇親会の後も、宿舎の廊下の談話室で第2ラウンド。ぼくは6時半から11時まで埼玉に戻り、別件の会合に出て、11時から談話室の若者の交流会に参加。1時半まで語り合いました。若者たちは、夜中の3時まで続けたそうですが、僕はさいたま往復がたたり、1時半まででお許しを頂きました。

                 

                 2日目は、さいたまユースが調査した、「学習支援事業の全国調査」の報告を1時間、それから、6グループに分かれて、学習支援事業の成果と課題を出し合いました。みっちり2ラウンド、4時間、本当に濃い集会でした。本当に充実した2日間でした。

                 

                 

                 

                posted by: あおちゃん | - | 19:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                移行支援としての高校教育
                0

                   

                   最近の仕事は、埼玉県内のいくつかの定時制高校で中退防止から貧困から彼らを守る事業を始めている。県の教育委員会の事業で、実際に学校に入り、生徒たちと面談をするのは私たちのスタッフ。そのために、学校の事情に詳しい元中学や高校の教員にスタッフになってもらった。女性ばかりの3人。

                  今のところ、順調に仕事は進んでいる。なんといっても、県教委と学校との連携ができているのが大きい。県の担当の指導主事さんや訪問している学校の校長のリーダーシップがすごい。子どもたちを見る視線があたたかい。あとは、私たちのスタッフがどう頑張るかだ。

                   上の本は昨年秋に出た本。編者は和歌山県の精神保健センター所長の小野さんと千葉大学の保坂さん。ぼくも第2部を担当している。「移行支援としての高校教育」という概念を確立した2冊目の本。ぜひ、手に取ってほしい。

                   

                                       

                   

                  posted by: あおちゃん | - | 11:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  多数ならそれでいいのか民主主義
                  0

                           

                     

                    バラの色は不思議です。先日出掛けた埼玉県の伊奈町のバラ園です。ここ数年この時期に通っています。こんなバラを咲かせてみたいとは思いますが、無理無理なので、このバラ園を見学して、ため息をついています。

                     

                         

                     

                     

                    以下は朝日新聞からの転載です。

                        朝日新聞 平成落首考 2017年前半 西木空人

                     「多数ならそれでいいのか民主主義」の句が載ったのは5月31日でした。

                     選者はそれに「あえて」と句評を添えました。「あえて言う」の「あえて」です。多数=つねに正解、とは限らないのは、当たり前のことです。

                     6月15日朝、徹夜国会の果てに「共謀罪」法が成立しました。自公両党は委員会採決を省略できる「中間報告」という奇策を使って参院本会議での採決を強行、自公維などの賛成多数で可決されました。

                     「もう無かろ名乗る勇気は『民主主義』」

                     

                    川柳の身上はウィットとユーモアでありましょう。剣法に例えれば「真っ向幹竹割(からたけわ)り」でなく「小太刀の冴(さ)え」を見せたい。とはいえ、「あえて」真っ向から詠むときもあります。

                     「朝日川柳」は毎回7句を掲出します。選者はそれぞれの句を敬しつつ、できれば7句で小宇宙を構成したいとも願っています。「多数ならそれでいいのか民主主義」を選んだ日は、この句の前に「あちらではフェイクこちらは怪文書」「瓜田李下(かでんりか)避けて風穴開けよかし」「前途洋々首相補佐官」「違うだろ『自由民主』と言ってるが」の4句を置きました。

                     あれから1カ月。これらの句、いま掲載しても支障ないと思います。川柳子に先見の明があると言うべきか。けれど有権者の一人としては残念至極ではあります。

                     

                    posted by: あおちゃん | - | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    ルームのいつも・・・
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                        大宮のルームではたくさんのプログラムがありますが、そのうちの一つ、手芸でこんなパッチワークを指導していただいているボランティアのMさんがいる。元は学校の先生で、毎週、決まった日にやってくる。ルームの花壇や草取りまで、若者たちと一緒にやっていただいている。梅雨の雰囲気が伝わってくる。こういう作品が毎回登場して楽しませてもらっている。

                       

                       

                                         

                       

                       スタッフのDさんと一緒にフードバンクでいただいた食材を使って昼ご飯をつくった。しっかり肉と野菜も入ったどんぶりになった。結構おいしい(らしい)。

                       ルームも今は梅雨の中でザクロの花とバラが咲いている。ザクロは、何もしないでもこんなに咲いている。

                                       

                          

                      posted by: あおちゃん | - | 12:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |