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さよなら「丸真」
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    昨年の12月27日。浦和の串焼きや、「丸真」の店の前で閉店間際の夜の11時の写真。記念すべき1枚である。

    左から、僕の団体の金子由美子さん、前川喜平さん、僕の大好きな丸真のおやじさん、ある新聞社の論説委員のKさん。フォーラムが終わった後、30人も集まって、打ち上げをした。思い出に残る2時間だった。

     

    この翌日、店は30年の歴史を閉じた。ぼくはこの店に30年、通った。高校の教員だった。よく飲んだ。日本酒はここで覚えたといってもいい。酒の銘柄で時代を感じる。

     

    左から3人目はこの店の主人、Tさんである。僕も30歳代。Tさんも40歳代かな。串焼きはうまいが、そのころから、最初は 刺身の3点盛り。それから、漬物の盛り合わせ。この店はもとは漬物やさんだった。それから、串焼き。僕ははらみが好きでよく食べた。

    〆はおにぎり。昆布とたらこと鮭。でかくてうまい。若い頃は丸ごと1個食べたが、最近は、注文してもたいていは誰かにあげていた。「お食べよ」  串焼きも少しでよくなった。

     

    他県からお客さんがきたら、たいていはこの店に案内した。浦和の裏門通りの提灯が見えると、あの店ですよ。

     

    木造の昭和の雰囲気がたまらなく良かった。こんな店はもうない。この店のおもむき自体が味わいがある。料理以前に味があるのである。座るだけで酒が飲める。

     

    店に入ると、おやじさんが「やあ、先生 いらっしゃい」   

    うれしいじゃあないですか。待っててくれる人がいるなんて。

     

    もうこんな店はない。さびしいですね。おやじさん 元気でね。

     

    さいたまユースの活動(ボランティア・ご寄付など)は https://saitamayouthnet.org/ へどうぞ。

     

     

    posted by: あおちゃん | - | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    ルームのクリスマス会
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      年末はイベントの連続。少し疲れました。27日はフォーラムを開き、300名近い市民が参加されました。28日はさいたま市の大宮駅前にある若者自立支援ルームのクリスマス会。2013年にスタートしたルームでは毎年、クリスマス会が行われ、近くの住民も含め多くの方がやってきます。

       

      昨年からは東京の劇団「青年劇場」が演技指導などをしていただき、演劇やルームの若者たちの演奏がクリスマス会のメインのイベントになっています。昨年は、脚本は青年劇場のベテラン俳優で演技指導をしていただいたIさんが書いていただいたのですが、今年はルームの利用者が書いたシナリオで演劇が行われました。

       

      昨年から、さいたま市の清水市長も演劇の鑑賞においでになっています。市議会の新藤議長も最初から最後まで見ていかれました。清水市長は15分ほどしか時間がないということで挨拶が終わればすぐに他の訪問先に行かれるということでしたが、予定を変更して演劇をかなり見ていかれました。

       

      今年も、最後まで、出演者が二転三転するという状況もありました。これも日常生活の中で多くの困難を抱えた若者たちが大きな不安を抱えながら、芝居に集中することの難しさがあります。

       

      それをスタッフや演技指導をするIさんの苦労がありました。Iさんには感謝です。     

          

       清水さいたま市長  多忙の中、ルームに時間を作ってきていただいています。        

      挨拶する 新藤議長  1時間もルームに滞在され、演劇もしっかり見ていただきました。

       

       

      さいたまユースの活動(ボランティア・ご寄付など)は https://saitamayouthnet.org/ へどうぞ。

       

      posted by: あおちゃん | - | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      丸真の話
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         昨日は、以前、NHKでたまり場のETV特集を作っていただいた際のカメラマンのEさんとディレクタ―のKさんが浦和に来られて旧交を温めた。映像の話やら、ぼくたちの事業やら、いろいろ。大学の授業の話も。

         

         場所は、いつもの「丸真」。この店は僕が1980年代に高校の教師になって、浦和が働き場所の時代で1990年ごろできた記憶がある

        そのころ、この浦和の裏門通りには2軒の串焼きやさんがあった。一軒は「弁慶」この店にもよく通った。狭い店の中で、肩をくっつけ合って串焼きやおでんをほおばりながら飲んだ。あの頃一緒に通った、先輩で優れた日本史教師のS先生は昨年、鬼籍に入られた。飲みながら、歴史学の話を聞くのは楽しみだった。ぼくは思想史が専門で、違う分野の方から、酒を飲みながら教わるのは至福の時間だった。S先生はの酒の飲み方は「常温で」というのがいつもだった。楽しい飲み方だった。弁慶は今も、いつもにぎわっている。主人も息子が中心になった。

         

         日本酒の飲み方は僕は冷で、これは、やはり教師になって教育学を教わった、大東文化大学のO先生(学長もした)や長野の高校教師H先生、そのころ仲良しだった「蕗の薹書房」の目黒社長らと一緒に飲みながら覚えた。日本中の酒を飲んだ。0先生もH先生も健在でたぶん、毎日酒を飲んでいることだろう。目黒さんは鬼籍に入られた。よく飲んだ。懐かしい日々だ。

         

         先週は、新潟で「子どもの貧困・教育支援全国協議会」のフォーラムがあり、ぼくと若い支援活動をしているRさんと二人で村上まで出かけたが、村上の「千渡里」という店に行った。〆張鶴と太洋盛を鮭をつまみに飲んだ。

         

        さて、丸真に戻る。ぼくが丸真を気に入ったのは、もちろんその串焼きのうまさだが、酒の種類の豊富さも大きい。十四代というブランドもあるが、義侠や醸し人九平治などという名古屋の酒もある。黒龍(福井)、作(三重)、陸奥八仙(青森)、飛露喜(福島)、山形正宗、上喜元(いずれも山形)という。北陸、東北各地の酒を毎回、楽しみながら飲み、いろいろな方との会話を楽しむのである。そして店の雰囲気である。昭和の建物がそのまま残っている。畳の座敷に座って飲むのである。

         

        30年も通うと、アルバイトの人たちも替わった。「埼玉大学で先生の授業に出ています」と言われたことも何度もあった。しかし串を焼いている親父さんは替わらず、Tさんがずーっと焼いてくれていた。

         

        先週の日曜日、サッカー教室でコーチをしてくれている若者たちと飲む会があり、丸真に行くと満員で入れず、引き上げようとしていたら、店の女性が追いかけてきて、親父さんが話があるという。戻って話を聞くと、なんと、年内で店が閉まるというのである。「先生には電話しようと思っていた」と言う。嬉しい話だった。一人の客を大切にしてくれる。

         

        この浦和一の地元の名店がなぜ。詳しいいきさつは知らないが、どうも、地域全体の「再開発」らしい。「なんとも惜しい!」としか言いようがない。これから、ぼくは浦和ではどこに行けばいいのだ!

         

        実は、昨日もカメラマンのEさんと丸真で。閉店までせっせと通うことになる。

         

         

         

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        posted by: あおちゃん | - | 13:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        蕎麦うちと新潟集会
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          今週のスタートは、朝からそばうち会です。以前から仲良くさせていただいているさいたま市の幹部だった方からお誘いをうけて、若者自立支援ルームの若者たちと一緒にそばうち会を訪問して2回目。指導する方々はみなさん、卒サラだったり、現役だったりですが、蕎麦にはまって十数年(もっと長い方も・・・)

           

          昨日も、僕は遅刻でしたが、10時から準備して、二八の蕎麦粉を練って、そばきり、ゆで、工程やコツを学んで、それから食べました。掛け値なしにおいしかったですね。ほんとうに、「おいしいー!」。すっきりした冷酒がいっぱいあれば最高ですが、さすがに朝からいっぱいは難しく・・・・。

           

          土日は新潟県立大で「子どもの貧困・教育支援団体協議会」のシンポでした。1年に3回開いています。本年度は、11月に名古屋、12月に新潟、2月に広島県の福山で開催します。加盟団体はNPOなどの民間団体。営利企業にはご遠慮いただいています。

           

          目的は教育支援事業、ノウハウを全国に広げること。ぜひ、お声をかけていただければ、出かけます。新潟では参加者主催者が和服目、80人ほど参加していただきました。熱心な論議ができてよかったです。

           

           宿泊した瀬波の海です。風がほどほどあってきれいでした。

           

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          posted by: あおちゃん | - | 09:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          文在寅(ムン・ジェイン)著 『運命』を読んだ
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             ぼくは韓国の歴史ドラマにすっかりはまっている。「チュノ」「イ・サン」「トン・イ」などだ。「チャングムの誓い」は職場の同僚が毎回見ているような話を聞いてはいたが、まだ、テレビドラマを見る習慣もなくほとんど診たことがなかった。それがはまったのはたしか、イ・サンからだと思う。「チュノ」は賤民に身分を落とされた男たちが主役で、その俳優たち(女優さんもきれいな方でした)の魅力もあって家族(我が家はぼく以外は女性だ)で見ていた。今、放映されている「オクニョ」もあまりいい出来のドラマではないが、見ている。

             

            あげたドラマはすべて16世紀から17世紀の頃の朝鮮王朝のころの話である。

            王家(王や皇太子)のだれかが主役のように出てくるドラマもあるが、主役の一人は奴婢出身の女性(男性)である。もちろん、美しいし、賢いし、たくましい。(そこはドラマだ)

            女性たちが、身分制が厳しい封建時代に奴婢の身分から、差別に負けず、生きていく姿がえがかれていくのである。

             

             韓国の多くの歴史ドラマは、まず確実に奴婢など差別された賎民(せんみん)が登場する。人間と歴史が丁寧にえがかれているのである。厳しい差別の実態、その中で犠牲になった人々もきちんとえがかれている。英雄だけを美しく、脚色してえがくなどということはしていない。

            そんな差別を受けた人々が生きていく姿に感動しながら、韓国の歴史ドラマを見てきた。(現代映画はあまり見ていないが)

             

             毎年放映されているNHKの歴史ドラマはほとんど見る気はないし、時間の無駄としか思えない。「西郷」を今頃見てなんになるか。(鹿児島の方には悪いが)明治維新ものは薩摩と長州賛美をいやとなるほど見せられて、山陰の田舎出身の僕としても面白くもなんともない。不愉快さすらこみあがる。西郷がいろいろなところでであった女性に子どもを生ませてそれからどうしたのか。

            明治の元勲ものをNHKはいつまでやるんだろう。まともなものは、記憶に残るものでは、唯一、菅原文太が主役をした『獅子の時代』ぐらいだ。秩父事件や北海道の樺戸集治監がえがかれ、英雄物語ではない歴史に翻弄される一人の人間をえがいていた。

             

            この『運命』は、現在の韓国大統領 文在寅(ムン・ジェイン)の自伝である。ただし、韓国で出版されたのは2011年、文在寅の盟友であり、同僚の弁護士であり、友であった、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が不慮の死を遂げてから書かれたものである。もちろん文在寅は当時、大統領ではないし、政治家ですらなかった。

             

             この本には、文在寅が、両親は北朝鮮の出身で朝鮮戦争時、戦火の中で南に逃れ、以降、収入は母の行商という、極貧の中で子ども期を過ごし、何とか大学にいくが、朴正煕(パク・チョンヒ)、 全斗煥(チョン・ドファン)と続いた軍事独裁政権の中で自由と民主化を求める学生運動に参加し、投獄された後、徴兵され、空挺部隊に入れられるが、その後、運よく復学し、そんな中で司法試験に合格し、弁護士になった。

             そんなややこしい経歴の文在寅(ムン・ジェイン)を受け入れた法律事務所(釜山にあった)が、後に大統領になった盧武鉉(ノ・ムヒョン)の法律事務所だった。

             

            以来、二人は、同僚であり、友として、当時、韓国ではほとんど存在しなかった労働者のための弁護士として、韓国の民主化運動の先頭に立ったのである。盧武鉉(ノ・ムヒョン)もまた、極貧層の出身で、大学も出ていない。まさに努力の中で弁護士となり、貧困層の人々や労働者のために戦ってきた弁護士である。

             

            この『運命』は盧武鉉(ノ・ムヒョン)と 文在寅(ムン・ジェイン)の二人の弁護士としての活動や、盧武鉉が大統領になってやり遂げた仕事、できなかった仕事を中心に書かれている。

             

            しかし、盧武鉉(ノ・ムヒョン)がその後の保守政権によって死に追い込まれたあたりの記述は、韓国社会の保守性と権力の厳しさがえがかれていて、今、文在寅(ムン・ジェイン)が手がけている仕事を見れば、彼は、韓国社会を開かれた国にするために大統領になった。この本の最後は、大統領就任演説である。少し紹介したい。(一部、途中、略している)

             

             今日から、私は国民みんなの大統領になります。私を支持しなかった国民一人ひとりも、私の国民であり、私たちの国民としてつかえていきます。

             私はここに約束します。2017年5月10日、この日は真の国民統合が始まった日として歴史に記録されます。

             苦しかった過去の日において、国民は「これが国か」と問いました。大統領である文在寅は、まさにこの問いから、新しく始めます。旧い時代の誤った過去とは決別します。大統領から新しくなります。

             何も持たずに就任し、何も持たずに退任する大統領になります。退任後には、故郷に戻り平凡な市民となって隣人と情を通い合わせることのできる大統領になります。

             国民の悲しみの涙を拭う大統領になります。君臨ではなく対話し、心を通わせる大統領になります。

             

            文在寅大統領は、前任の朴槿恵(パク・クネ)氏が、友人と仲間や家族のための政治を私物化し、国民から選ばれてもいない「得体の知れない」人間に政治を丸投げするということが問われた弾劾運動に自ら1市民として、キャンドルデモに参加していた。

             

            韓国社会が1980年の光州事件、1986年の軍事独裁政権を倒す運動、そんな国民的な大運動の延長線上に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が登場したということが良く理解できた本だった。

            繰り返し語られる、「国家とは国民である」という言葉を思い浮かべながら、感動の中で読了した。

             

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            posted by: あおちゃん | - | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            人で埋まった京の秋
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               先週末は滋賀県に招かれ、大津で仕事をした後、京都まで足を伸ばした。当時は京都駅に近く、帰りに少し寄った。紅葉の時期は、東寺の五重の塔が秋空に映える。五重塔の内部も見られるとあって多くの人が並んでいたが、並ぶことはまったく苦手。ショートカットさせてもらって少し覗くだけで移動した。

               

               下の写真は大徳寺界隈。50年近く前、この近くに住んでいた。なつの早朝、よくこの周囲を散歩した。当時は拝観料もなく、自由に庭を散策できた気がする。50年近くも前だ。記憶も怪しくなったが、朝、だれも居ない境内で本を読んでいたこともあった。そんなことも許された。今は、一部、そんな傾向を嫌ってか、「拝観謝絶」の看板を下げている寺もあるが、1000円近い拝観料をとり、なおかついろいろ「商品」?を並べている寺もある。宗教?観光? 寺も市場化する時代か。

               

               昔、紫野にあったぼくの下宿の前は畑だった。ときどき、ラーメンを個人用の電熱器のコンロでつくったが、薬味に4畳半の下宿の前の畑で少し、「自主的に」収穫した。そんな畑はとうの昔になくなり、住宅で埋め尽くされていた。京都に畑がなくなるなんて、風情がなくなった。

               

               今回久しぶりに紫野に宿を取ったが、京風の民家を修復した宿で、なかなかだった。近くの昔からある風呂屋にいった。僕が昔、通った風呂屋はこの風呂屋ではなく確か、大宮通りに近かった気がする。なぜか、同じくらいの歳の女の子が番台に座っていて、彼女の前で裸になるのは恥かしかったがなぜか通った。

               

               京都はまるで新宿の駅のようだった。人間だらけ。観光客が来るということはこんなことか。自然や歴史的な建造物を楽しむにもすべて行列をしなければならない。面倒なことになった。

               

               

               

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              posted by: あおちゃん | - | 00:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              越前一乗谷(いちじょうだに)
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                   先週の週末に福井に出かけた。ある団体から講演とフォーラムのコーディネーターを依頼された。地域の民生委員さんや主任児童委員さん、行政の方々がたくさん来られた。ほぼ、丸1日を使った学習会だった。北陸は、全国でも学力も高く、生活程度も安定していて、貧困や格差は比較的に少ないと思われているが、一緒にお話をした地域活動をしている方々からは、しんどい子育てをしているシングルマザーの話や、満足に食事もとれていない子どもたちの話がたくさん出てきた。やはり、どこでも変わらないなあ、というのが率直な感想。しかし、ここでも、地域で「見て見ぬ振りができない」頑張っている人たちがいる。本当に胸が詰まる。

                 

                 翌日、あとからやってきた家族と合流して、長年、見たかった、福井市郊外の一乗谷に出かけた。16世紀後半、織田信長に攻められ、滅びた越前朝倉氏の本拠地だ。一乗谷川に沿って中世の町がつくられていて、復元がされている。山沿いに朝倉義景の館。川の反対側に町がつくられ、1万人を超える町がつくられていたが、一気に焼き払われた。権力のやることはむごい。こんな美しい谷と里山が灰の山となり、人々の命が失われる。そんなことを想像しながら、秋の美しい風景を眺めた。

                 

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                posted by: あおちゃん | - | 11:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                さいたまユースの子ども・若者支援フォーラムにぜひ
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                   12月27日(木曜日)の6時半から浦和駅東口のパルコの10階にある浦和コミュニティセンターのホールでこんな集会を開きます。きっかけは、前川喜平さんと対談集(ぼく含め5人)が明石書店から発売(売れているそうです)されて、それでどうせなら対談集会もやってしまおうという「のり」で開催することになりました。

                   朝日新聞の氏岡真弓さん(教育に関する知見と丁寧な記事づくりでぼくは日本を代表する教育記者と思っています)も参加していただきます。

                   

                   お話のテーマは、「子どもの貧困と格差に、教育行政や学校はどう対応してきたのか、課題は何か。これからどう向き合えばいいのか。」を、1980年以降、教育行政の第一線におられた前川喜平さんにお聞きします。教育行政は子どもの世界の貧困格差にどのように対応できるのか、限界はあるのか、しっかり前川さんには話してほしいと思っています。

                   

                   朝日新聞社の教育担当の記者として、日本の教育を長年見てこられた氏岡真弓さんには、なぜここまで、格差が拡大したのか、日本社会は格差をどう受け止めていると思うのか、朝日新聞社の調査結果を踏まえて、お話していただきます。朝日新聞とベネッセの共同調査では、「日本社会は、格差は自己責任(貧困は自己責任と聞こえてしまいます)」という結果が見えてきましたが、それはなぜか。なぜ、日本は「自己責任」が様々なところで噴き出すのか、そんなことも考えてみたいと思います。

                   

                   青砥からも、格差の実態と少子化が進む日本社会で子どもたち、若者たちを支える意味を、社会のこれからを考えながらお話します。ぜひ、おいでください。

                   

                  12月27日のフォーラム

                  申し込みは下記のこくちーずのサイト、もしくはメール、FAXでも受け付けています。
                  申し込みをお待ちしております。

                   

                  会場は さいたま市の浦和駅東口徒歩1分の浦和パルコ10階  浦和コミュニティセンター多目的ホールです。

                  【こくちーず】
                  https://kokucheese.com/event/index/543221/

                  【FAX】
                  048-829-7562

                  【Mail】
                  saitama.yn@gmail.com

                   

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                  posted by: あおちゃん | - | 11:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  長年応援してきた若者が結婚する
                  0

                     関東平野も秋が深まってきました。1年もあっという間に過ぎていきます。ぼくたちの活動も多くの方々が関わる事業になっていきました。

                     最近は、さいたま市内の小学生のサッカー教室を開きました。この活動には、若いサッカー選手たちが関わり、小学校の校長先生、地域の自治会長さん、子どもたちに食事を提供してくださっているボランティアの女性たち、小学校で外国からやってきた子どもたちに日本語を教えている先生、ぼくたちの団体のスタッフだけでなく、本当にたくさんの方たちが関わってできた活動です。

                     

                     ほかの事業も同じで、学習教室も、いくつかの教室には、無報酬で勉強を教えてきていただいている社会人の方々がいます。みなさん、本当に熱心で、しかも一応に、学習支援スキルが高い。思いもあるし、学習も得意。普段はどのようなお仕事をされているか、目にすることは難しいですが、きちんとお仕事をされているんだろうな、と想像しています。

                     

                     

                    昨日はさいたま市から要請されて、母子、父子、寡婦の方々を支援されている関東近県の団体や行政の方々向けの研究会の講師をさせていただいた。多くのひとり親問題に関わって居るかたがたとお話できたことは僕自身の理解も深まる機会になる。感謝でした。さいたま市の子育て支援行政に関わっておられる幹部職員の方々ともこういう機会にお話できる。これも貴重です。いろいろご意見を聞けるのは、うれしいです。

                     

                     今日は横浜市に拠点を持つK2インターナショナルの30周年記念のお祝いの会に参加します。明日は、10数年前から応援している若者で、僕が高校中退問題を調査研究し始めたころに出会った女性、そのころは16歳だったがもう20代後半になった。その女性の結婚式に招かれているので、お祝いの言葉を話します。

                     本当にうれしい。10代は家族も本人も大変だったが、幸せになってほしい。ただそれだけ。良い方と出会ってよかった。

                     

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                    posted by: あおちゃん | - | 12:32 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
                    さいたまユースのサッカー教室が始まった
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                                                                                 ぼくが住んでいる埼玉県の中央部はまだまだ武蔵野の雑木林や畑が残っていて、今は秋真っ盛り。休みの日に、家族とふらっと歩きに行くのですが、農家の庭や畑に柿の実がなっています。昔、ぼくのうちにも、柿の木はたくさんあって、庭が汚れるので父が切ってほかの木と植え替えていたのを思い出す。しかし、秋の風景で一番好きなのは、青空のなかの柿がたくさんなっている風景。ほんとうに「秋だなあ」と思う。日本の季節で一番の時期。

                       

                      10月27日は、さいたまユースのサッカー教室の第1回でした。3人の青年はコーチ。学生時代からサッカーをやっていて、一人は大学ではサッカー部のキャプテンで大宮アルディージャのユースの選手だった若者。

                       

                      27日には、さいたま市のある区の小学校で開催されたが、校長先生にキックオフをしていただき、30人を超える子どもたちの参加で大盛り上がりだった。

                       

                      この地域は、アジアの様々な国からやってきた外国人の家庭も多く、週刊や食生活も多様。サッカーや塾など日本の多くの子どもたちが経験していることをできない子どもたちが多いことも事実で、私たちの団体と学校が何回か話し合った結果、こんな事業を始めた。

                       

                      コーチは、20代前半の若者だが、子どもたちに対する対応がうまい。すぐ教師になれる。この活動も、なにより、コーチになった若者たちがいなければできなかったし、校長さんの理解、地域の自治会長さんの理解など、いくつかの偶然とスクールソーシャルワーカーなどの存在がなければできなかった活動だ。

                       

                      サッカーボールをけっている子どもたちの表情、それを見つめる親たち(多くは母子世帯だが・・・)の明るい笑顔が僕たち応援団にとっては何よりだった。

                       

                      11時半までサッカーをやった後、みんなで牛丼をほおばって、この日のイベントは終了。毎月1回だが、続けることが成果。次は11月10日、同じ場所で行う。

                       

                          さいたまユースの活動(ボランティア・ご寄付など)は https://saitamayouthnet.org/ へどうぞ。

                       

                      posted by: あおちゃん | - | 14:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |